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天地明察と砂の王国。


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ちょっと考えたらすぐ分かることなのに、その時はなかなか考えが及ばない。誰にでもあることだと思います。
ちょっと前までの私、寝てる時に半端無く「鼻が悪かった」。水道の蛇口を一番ゆるめにした時ぐらいの鼻水が出っぱなし。(測ってはないけど)
「ちゃんと眠れていない」→「昼間ボーっとする」→「鼻の周りが切れる」悪循環です。
原因は何なのか?しばし考える。・・・「分かった!寝てる時寒いんだ!」
っつーことで、買いました。楽天で1800円の毛布。快適です。よく眠れます。鼻も良くなりました。
ただし問題がひとつ。朝、布団から出れません。ま、温かくなるまで気合で乗り切りましょうか。

本日は久しぶりに「最近読んで面白かった本」を紹介させていただきます。
まず1冊目「天地明察」。第7回本屋大賞受賞作品ですな。

『江戸、四代将軍家綱の御代。この時代に、ある「プロジェクト」が立ちあがった。即ち、日本独自の太陰暦を作り上げること。実行者として選ばれたのは渋川春海。碁打ちの名門に生まれながら安穏の日々に倦み、和算に生き甲斐を見いだすこの青年に時の老中・酒井雅楽頭が目をつけた。』と、まあこんな内容です。

暦に興味あります?星座に興味あります?なんで閏年があって、1時間はなんで60分で、1年はなんで365日なのか?なんて考えたことあります?私はありません。これもうちょっと天文学やら数学にうるさい人が読むとより深い理解が得られるのだと思います。
おっさんは「そっち方面」全くダメなので、大きなテーマに取り組む人間ドラマと割りきって読み進めました。
謙虚な主人公が周りを巻き込みながら一大事業を成し遂げる。誰もが読みやすい内容かと思います。

次に「砂の王国」。と言っても上巻しか読んでませんが。

『全財産は、3円。転落はほんの少しのきっかけで起きた。大手証券会社勤務からホームレスになり、寒さと飢えと人々の侮蔑の目中で閃く--「宗教を興す」段ボールハウスの設置場所を求めて辿り着いた公園で出会ったのは、怪しい辻占い師と若い美形のホームレス。世間の端に追いやられた3人が手を組み、究極の逆襲が始まる--驚愕のリアリティで描かれる極貧の日々と宗教創設計画。』って内容。

いいです。怪しすぎます。人生一寸先は闇です。
「ホームレス編」はリアル過ぎます。冬の路上生活は本当に辛そうですし、生ごみを漁って何とかその日を生きて行くのは本当に大変そうです。風呂に入れない生活は本当に臭そうです。
辻占い師がまた典型的なダメ人間です。手元の金は、あっと言う間に消えてしまいます。
自分の命を賭けた競馬のシーンは、読む掌に汗が滲みます。
この本、賛否両論だと思います。世界観が好きになれない人も多いでしょう。
しかし、特にアラフォー男にはリアリティ溢れる作品として是非読んで欲しいです。
下巻はいよいよ怪しい宗教団体が本格的に動き出します。絶対、アンハッピーエンドでしょう。
地獄に落ちていく主人公を見守りたいと思います。しかし、これは読む手が止まらん。身につまされる。


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倉敷市在住、38歳のおっさんです。
Tromboneを週に2回ほど吹いてます。
楽器を吹くことよりも、一杯やってる方が好きです。

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