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プラチナデータ&もしドラ。


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福山出勤日のお昼ごはんによくカレーの持ち帰りをします。
そこのカレー屋さん、岡山県内にも数店舗展開されているチェーン店で本場のインドカレーをリーズナブルな価格で味わうことが出来ます。
おっさんがいつも頼むカレー弁当は650円でカレーとご飯と小サラダとナンが付いており、味、値段とも大満足。
たった一つツッコミポイントを挙げるならば、インド人店員の電話応対でしょうか。昨日はこんな感じでした。
注意;おっさん(以下「お」)インド人店員(以下「店」)。

お「お弁当一つお願いします。」
店「アーーン?」(あーーん?)
お「いや、650円のお弁当取りに行きますので作っておいてください。」
店「オベントウ?ヒトチュ?カラクチ?」(なんでタメ口やねん)
お「はい、辛口で。」
店「ゴフンデデキルカラ、トリニオイデー。」(取りにおいで~?)
お「は、はい。じゃ5分後に・・・。」という間もなく、一方的に切られる・・・。

しびれる~。好きです。この「どっちが客やねん」状態。
誤解があってはいけないので補足しますと、この店員さんには全く悪気はありません。
その証拠にいつも店頭では「マタキテネー」と笑顔で手を振ってくれます。(おっさんは軽く頭を下げつつ苦笑い)
うーーん、フレンドリーなのか失礼なのかどっちなんでしょう?恐らくは「そこまで深く考えてない」というのが本当なのでしょうが。
実は味よりも値段よりもこの「異文化コミュニケーション」が売りなのかもしれません。
最近は「今日はどれだけかみ合わないのか」想像しつつ半笑いで電話してますので。(おぬし、なかなかの策士よの~)

前置きが長くなってしまいました。
今日は最近読んだ2冊の本を紹介します。
まず1冊目は東野圭吾「プラチナデータ」から。
概要は・・・犯罪防止を目的としたDNA法案が国会で可決し、検挙率が飛躍的に上がるなか、科学捜査を嘲笑うかのような連続殺人事件が発生した。警察の捜査は難航を極め、警察庁特殊解析研究所の神楽龍平が操るDNA捜査システムの検索結果は「NOT FOUND」。犯人はこの世に存在しないのか?時を同じくして、システムの開発者までが殺害される。現場に残された毛髪から解析された結果は…「RYUHEI KAGURA 適合率99.99%」。犯人は、神楽自身であることを示していた―。確信は疑念に、追う者は追われる者に。すべての謎は、DNAが解決する。数々の名作を生み出してきた著者が、究極の謎「人間の心」に迫る。

一気に読めてしまう内容ですね。
なんとなく「時生」や「変身」っぽい作りなのは気のせいでしょうか。
好き嫌い分かれるところですが、おっさんの場合、主人公に感情移入があまり出来ないのでイマイチです。
しかし非現実的な(或いは近未来的な)題材をサラリと分かりやすく書いてしまうあたりはさすが東野圭吾ですね。
「現代の政治家、官僚にそこまでの権力あるかあ?」と思ってしまいました。
まあ読んでみてください。


続きましては今年一番多くの人に読まれているかもしれない「もしドラ」です。
概要・・・公立高校野球部のマネージャーみなみは、ふとしたことでドラッカーの経営書『マネジメント』に出会います。はじめは難しさにとまどうのですが、野球部を強くするのにドラッカーが役立つことに気付きます。みなみと親友の夕紀、そして野球部の仲間たちが、ドラッカーの教えをもとに力を合わせて甲子園を目指す青春物語。家庭、学校、会社、NPO…ひとがあつまっているすべての組織で役立つ本。

ワタクシ、恥ずかしながら「ドラッグ漬けのJKが困難を乗り越えて立ち直っていく本」だと勝手に思ってました。
うん、実際多くの人に読まれているのもよく分かります。
読みやすい。分かりやすい。また日本人が好きそうな話の展開の絡ませ方。
マネジメントを考えなければいけない立場の方にはいいでしょうね。
私に今必要なものは「自己啓発」なので、人を動かす立場になったらまた読んでみたいと思います。
ところでこの本に出てくる人物のモデルはAKBらしいですよ。
主人公のみなみって高橋みなみでしょうか?マネージャーでみなみって言ったら浅倉南でしょうがな。(どうでもええ)



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おっさんの選ぶ東野圭吾No.1


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寒い。急に寒くなりましたね。
冬服は実家に置きっぱなしにしてるので、暫くは重ね着で我慢するしかなさそうです。
ところでこのブログ、最近の傾向がどうも野球ネタが集中しているようなので、今日からはじまる「読書週間」にちなんで東野圭吾NO.1をupしておこうと思います。

勝手にランキング付けして、
第5位に「赤い指」、第4位に「手紙」、第3位に「容疑者Xの献身」、第2位に「白夜行」と来たわけですが、第1位は意外と知らない人は多いんじゃないかなという作品です。はい、「悪意」ですね。

いつものように概要を・・・『人気作家の日高邦彦が殺害された。日高の友人であり、童話作家である野々口修は、事件の第一発見者でもあった事から、自身が見聞した顛末を手記にまとめ、事情聴取にやって来た担当刑事に提示する。だが、結果的にはその手記の齟齬が原因で、彼の犯行、日高殺害が暴かれてしまう。犯人、野々口修は、隠蔽工作の一環として、その手記を著したのであった。野々口は、犯行の一部始終を告白したものの、動機については多くを語ろうとしない。なぜ彼は、日高邦彦を殺さねばならなかったのか?幾重にも仕掛けられた罠と心理トリック、複雑で深遠な謎に加賀恭一郎が挑む傑作長編ミステリ。』


この作品の凄さは、上記概要のトリックや構成もさることながら、結末の意外さだと思います。
めっちゃびっくりしますよ。読者の推理を大きく裏切ってくれますので。やっぱ東野圭吾は天才やなー。と一番感じたのもこの作品です。
「悪意」のタイトルも短いながらも、絶妙です。人間の心の闇、深層心理、ドローっとした読後感もいいですね。
いやいや、こんな拙い感想じゃ伝わりませんので、是非とも読んで下さい。
あ、とことん明るい人は好きじゃないかもです。普段無理に明るく振舞っているおっさんは沁みましたよ。



昨日、道尾秀介「光媒の花」を読み終えました。売れっ子作家さんの作品です。
キムタク主演ドラマの「月の恋人」の原作者ですね。あんまり面白くなかったので途中で観るのやめましたが。
で、「光媒の花」ですが、ネット等で絶賛されている程は感動しなかった。というのが率直な感想。
全6章それぞれに主人公は異なるものの、実は微妙にリンクしている手法などは巧いと思います。
まあ、好みは人それぞれなので、好きな人は好きなんでしょう。


ちなみに、これから読もうとしているのは「桐島、部活やめるってよ」です。
気が向けば感想書きますね。


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暗くて重くて気持ちいい?


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季節の変わり目のせいでしょうか、少し風邪を引いてしまったようです。
と言っても熱が出たわけでもないし、ちょっと喉が痛い程度なので、早めのパブロンで回復するものと思われます。
笑顔で「効いたよね♪早めのパブロン」と言えなければ、ハスキーヴォイスの復活でしょう。

11日の体育の日、かなり久しぶりにMOVIXまで映画を観に行きました。
話題作の封切りでもあったのでしょうか、恐るべし長蛇の列です。(本屋の前くらいまで)
諦めて帰るのもなんなんで、ダメもとで列の最後尾に並んでいると、程なく「悪人観られる方いらっしゃいませんかー?」という係員の呼び掛けが聞こえましたので、大して苦労することもなく入場券の購入が出来ました。
しかし、この状況って結構恥ずかしいものがあります。
修学旅行の全体集合時に先生から「男子の脱衣所で忘れ物があったぞ」と言われ、赤い顔をしながらパンツを取りに行った親友A君の気持が分かるような気がしました。(先生、もう少し気を使ってやれよ)

原作については、今現在読み進めている途中で、映画を先に観てしまうと読み終える前にラストが分かってしまうので、正直観るかどうか迷っていたのですが、結果的には正解でした。

深っちゃんがモントリオール世界映画祭で最優秀女優賞を受賞し、ブッキーが主役を熱望したらしい本作。
監督は李相日、音楽は久石譲ということもあり、大きな期待を持って観ました。
この映画、いいです。暗くて、重くて。
映像化してしまうと原作の味を壊してしまう作品が多い中、本作は映像化することで更に原作の味が深まる。そんな感じでした。

本来のワタクシ、非常に暗~い人間なので、こういうドロドロした重さ、大好きです。
脇を固める俳優陣もこれまたいい。樹木希林、柄本明。しびれます。
ただ作風については万人受けしないんでしょうか、お客さんの数はまばらでした。

深津絵里の演技が海外では絶賛されているようですが、おっさん的には主役を演じたブッキーがツボでしたねー。
二枚目俳優、演技はうーーんってな見方をしていましたが、この映画での彼の目は犯罪者そのものでしたもん。
暗くて、寡黙で、本心は何を考えているか分からない。そんな感じが出ていました。
清水祐一役は彼以外には考えられない。そう思います。


もうそろそろ公開も終わるのでしょうが、トコトン暗くなりたい、どよーんとしたい。
そんな方は是非ご覧あれ。観終わったあとの何とも言えない気持ち悪さったらないですよ。


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おっさんの選ぶ東野圭吾No.2


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楽団のHPがリンクしてくれているお陰で、中学生もこのブログを見ているそうな。
中学生諸君に告ぐ。このブログは青少年の健全な成長、発育に悪影響を及ぼす危険性があります。
既に見てしまったものは仕方ない。綺麗な秋空を見て、ピュアな心を取り戻すことをオススメする。
それからもう一つ。君たちの先生は素晴らしい先生です。
君たちの先生の指導には「愛」がある。もし「愛」が感じられないのであれば、それは君たちの努力が足りないのかもしれない。
だって、おっさん達の楽団はいつも先生の「愛」が溢れているのだから。
以上の正当な理由により、今後下品なネタは封印することにしますのでよろしくメカドック。

長い間、その存在すらも忘れていた「おっさんの選ぶ東野圭吾」。
今日は第2位を発表しますな。
ほい、ドン!「白夜行」。氏の代表作として名高い、長編ミステリです。

概要をどぞ・・・『1973(昭和48)年10月、近鉄布施駅近くの廃墟ビルで、質屋の店主、桐原洋介が殺害された。足取り捜査の結果、質店の顧客である西本文代に嫌疑が掛けられるが、アリバイが成立する。捜査の手は、文代と親しくしていた雑貨商・洋介の妻・質店の使用人にも及ぶ。中でも、雑貨商の容疑は極めて濃厚なものであったが、渦中に事故死を遂げた。翌年、事件が迷宮入りの様相を呈し始めた頃に、容疑者の1人であった文代も一酸化炭素中毒で亡くなる。現場の状況は自殺の可能性を伺わせたが、特定には至らなかった。被害者の息子である亮司と、文代の娘、雪穂は、共に、幼くして親を失うと言う逆境の中で、それぞれの人生を歩み始める。深い愛憎が織り成す複雑な人間模様、度重なる不可解な事件、息詰まる日々の繰り返しであった19年後の世界に、彼らの瞳は何を捉えていただろうか?』参照はいつものコチラから。

以前述べた気もしますが、氏の作品で一番はじめに読んだのが、この「白夜行」でした。
TVドラマを見て、原作を読みたくなったというお決まりのパターンですが、構成の緻密さ、圧倒的に引き込まれる世界観、全く関係なさそうな話が予想外のエンディングに全て直結している点、人物描写(主人公二人の内面は明かされず、周辺人物の心情を通して物語は進む)の上手さ。そのどれもが秀逸です。
ドラマでは確か、西本雪穂(綾瀬はるか)、桐原亮司(山田孝之)のキャスティングだったと思います。
この独特の世界観を映像で表現するには無理があるというものです。(「ドラマ観たけど、原作まだよ」って人は、是非読んで欲しい)
来春には雪穂役をホマキが演じて、映画化されるらしいですね。どんなもんでしょうか、少し気になります。

それに関連してのご紹介、「秘密」もこの秋ドラマ化されるらしいです。
広末涼子主演の映画もなかなかの高評価だったようで(観てないです)、
そっちも楽しみにしておこう。

原作はこれまたいいですよ。泣きました。ランク的には6位かなあ。



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シアター!と新参者と1Q84。


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秋の夜長は読書で過ごす。と言っても年がら年中読んでますが。
最近読んで面白かった本2冊と、うーんな本1冊を紹介します。長くなりそうので前置きは無しで。

先ず一冊目「シアター!」の概要から。
『小劇団「シアターフラッグ」―ファンも多いが、解散の危機が迫っていた…そう、お金がないのだ!!その負債額なんと300万円!悩んだ主宰の春川巧は兄の司に泣きつく。司は巧にお金を貸す代わりに「2年間で劇団の収益からこの300万を返せ。できない場合は劇団を潰せ」と厳しい条件を出した。新星プロ声優・羽田千歳が加わり一癖も二癖もある劇団員は十名に。そして鉄血宰相・春川司も迎え入れ、新たな「シアターフラッグ」は旗揚げされるのだが…。』(「BOOK」データベースより)

青春を感じます。劇団員はとても熱くてとても青い。
演じることへの熱さはあっても、劇団を存続させるための考えはとても青い。
そんな熱くて青い劇団員に鉄血宰相・司が現実的なメスを入れます。
例えば、経理、広告宣伝、集客upに繋がる方策・・・。
この本、定演実行委員に関わる方々に是非読んで欲しいです。
恐らく次回も広報をやるであろうおっさんにとって、考えさせられる一冊になりました。
演奏会を大成功させるためにも、裏方仕事を緻密に計画的にやっていかねば。

一方、演じる側の立場からみても一読の価値あり。
「演劇」も「演奏」もそれを観た方がどう感じるかによって値打ちが決まります。(そう思っている)
「演じる側は素人」である司は物語の中で言います。
「楽しむものを観に行って悔しいと思う気持は多分一生分からない。だが、悔しいと思われるものを作る現場に立ち会ったことは少し面白い。」
楽器を現役で吹いている中高生、かつて楽器を吹いていた方々に「悔しい」と思わせる演奏会。
究極の目標はそこですよ。目指しちゃいますか?

続いて2冊目。「新参者」。
TVドラマでもやってたし、ベストセラー本なので概要は説明不要ですね。
「おっさんの選ぶ東野圭吾」では、7位か8位ぐらいの位置ですな。
だが、さすが東野圭吾!原作本来の良さがジワジワ~っと来ます。
映像化するとその良さを出すのが難しいんでしょう。ドラマ観て「あれ~?あんまり・・・」って思った方は原作を読むべきだと思います。
涙までは出ないが、「人情っていいなあ」って心が温かくなります。
うまいぜ、東野圭吾。渋いぜ、加賀恭一郎!

最後に載せておきましょう「1Q84」。
book1しかまだ読んでないですが、オモロイですか?これ。
実は「初・村上春樹」なのですが、おっさんには世界観が馴染めません。
好きずきなので、お好きな方はどうぞ。わたしゃオススメしません。

今は伊坂幸太郎の「重力ピエロ」と浅田次郎の「終わらざる夏」を並行読みしています。
話題の「悪人」も読みたいし、「天地明察」も読みたい今秋であります。


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Author:circle plus
倉敷市在住、38歳のおっさんです。
Tromboneを週に2回ほど吹いてます。
楽器を吹くことよりも、一杯やってる方が好きです。

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